AFTERCARE ピアスのアフターケア
Aftercare points アフターケアのポイント
- Point1
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1日1回の消毒
消毒は1日1回、入浴前に行ってください。
ピアスの軸の前後にジェル(ピアス用ジェルタイプの消毒)を1滴ずつ着け、前後に2~3回スライドさせる事で消毒が中まで行き渡ります。
- Point2
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シャワーでよく洗い、汚れを落とします。
約1ヶ月間は、ケアを1日1回おこないます。
ファーストピアスはつけたままで、ピアスホールとその周りを毎日のシャワーでよく洗って、汚れや垢を溜めないようにしましょう。
洗い流す際は耳やピアスを擦らずに20㎝程度離したシャワーの水圧だけで行ってください。
当院おすすめのピアス用ジェルタイプの消毒を購入された方は、お渡しする説明書に従ってケアしてください。
- Point3
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ピアスホールが安定したら、セカンドピアスに差し替えましょう。
ファーストピアスで安定したホールをつくるので、耳たぶで1ヶ月半、軟骨で3ヶ月、ヘソで4~6ヶ月程度経ってから他のピアス(セカンドピアス)へ差し替えましょう。
差し替えるときは鏡を見ながら、ゆっくりと自分で慣れるまで練習しましょう。
ホールが完全に定着するまでには1年~1年半かかります。外したままにすると、ホールが狭くなりピアスが通らなくなったり、無理に入れて中を傷つけてしまいトラブルを起こしやすくなります。
また半年くらいは、重いピアスや品質の悪いピアスは避けましょう。
- Point4
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キャッチ(止め具部分)の締めすぎに注意しましょう。
キャッチや金具により皮膚が圧迫されすぎると、血行不良になり炎症を起こしやすくなり、ひどくなるとキャッチやピアス自体が埋没してしまうこともあります。
軸の長さや形状を考慮してピアスを選びましょう。Cのように耳を締めつけないよう、Bのようにピアスを軽く押し出した時に地肌から軸が2~3ミリ見えるくらいの隙間ができるようにしましょう。
- Point5
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セカンドピアスに変える時
ファーストピアスのキャッチ(止め具部分)は外しにくい事があります。難しい場合はセカンドピアスを持参してクリニックまでお越しください。
- Point6
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トラブルを感じたら早めに医師の診察を受けましょう。
出血、かぶれ、化膿、腫れ、痛み、体質によりケロイドを引き起こす、上手く入らないなどがあります。
症状に応じて処置を行い、お薬処方をしますので早めに診察にお越しください。
トラブルの処置の際はピアスホールを残して治すことも可能ですので、ご相談ください。
About treatment ピアスの穴あけ施術について
施術時間 | 約5分(部位によって10~15分) |
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痛み | 部位によっては局所麻酔をします。ご希望により麻酔をすることも可能です |
ダウンタイム | 腫れ:ほとんどない |
シャワー・入浴 | 当日よりシャワー・入浴OK。 |
アフターケア | 基本的に制限はありませんが約1ヶ月間は、ケアを1日1回おこないます。 ファーストピアスはつけたままで、ピアスホールとその周りを毎日のシャワーでよく洗って、汚れや垢を溜めないようにしましょう。 |
<ご予約について>
名古屋院は予約不要です。
銀座院・大阪院は耳たぶ以外、
予約が必要が必要です。