コンピューテッド ラジオグラフィーの画像をレントゲンフィルムに焼付ます。
撮影台には不快な冷たさを感じさせないX線撮影台専用保温マット「ホットちゃん」を敷いております。
短時間で骨粗鬆症の診断を行います。
靭帯損傷・腱断裂・肉離れ・ガングリオなどの診断に用いります。
開放的な空間で、無理のないリハビリを。
「再適合」や「復権」という意味を持つ『リハビリテーション』は、心身の機能障害の回復ならびに社会生活への復帰を目指すことを目的としています。
当院では、国家資格を持つ理学療法士が医師の処方のもと、患者さま一人ひとりに最適なプログラムを作成し、リハビリを徹底サポート。また、リハビリによる患者さまの心身への負担を極力軽減するために、ゆったりと開放的なリハビリテーションルームを完備しています。「後治療」として考えられてきたリハビリを『ケガをされた時から始めるリハビリ』へ。医師との綿密な連携を取りながら運動療法も交え、患者さまの1日でも早い社会復帰をスタッフ一丸となってサポートしていきます。
患者さまの身長に合わせて、ジェット水流が全身をくまなくマッサージ。
椅子にすわる姿勢のまま腰臀部の筋をリラックスさせる牽引治療が行えます。
4つのポイントを患部等にあてがい、筋肉をほぐしていきます。
磁気や振動、温熱効果で、肩・脚・腰の痛みに効果を発揮します。
骨折治癒期間を短縮することができます。
交通事故
当院の交通事故治療
当院では精密検査の結果をもとに、最新の医療機器を用いた治療から、医師の適切な診断のもと理学療法士や柔道整復師など専門の資格をもったスタッフによる マッサージ治療や、ブロック注射、点滴療法、投薬治療などを組み合わせた治療を行います。
また整形外科では後遺症が残ってしまう場合には後遺症診断書を作成することができます。 患者様の状態に合わせ、最適な治療を提案いたしますので一度ご相談下さい。
交通事故後のよくある症状
交通事故で多いむち打ちの症状
交通事故によるケガでよく見られるのがむち打ちです。
交通事故時の追突、衝突、急停車時に頭部が激しく動き、その際にむち打ちになりやすいのです。
むち打ちの症状は一般的に「首の痛み」と考えられがちですが、他にも頭痛、めまい、吐き気、手先の痺れなどの症状が生じることもあります。
最初は痛みを感じず「大丈夫だろう」と放っておき、しばらくたってから痛みが生じるというケースがよくあります。
交通事故治療は早期の治療がとても重要です。
自分で判断するのではなく、まずは整形外科で医師に診てもらうことが重要です。
交通事故で怪我をしていまった場合、できるだけ早期に医療機関を受診しましょう。
当院でも迅速に対応し、診断・治療はもちろんのこと速やかに診断書も作成致します。
症状に応じた的確な治療も行います。
また、不幸にも後遺症が残ってしまったら、後遺症診断書を作成致します。
交通事故に関する質問
交通事故治療に関して、整形外科と整骨院の違いは?
整形外科は医師、整骨院は柔道整復師という資格を持っています。
整形外科と整骨院で異なる点は、整形外科の先生は医師の資格を持っており、整骨院の先生は柔道整復師という資格を持っているという点です。
整形外科では診察行為(診断、投薬、注射など)や、レントゲンや超音波装置、MRIなどを用いた精密検査を行うことができます。
さらに交通事故に遭われて、後遺症が残ってしまうような場合であれば後遺症診断書を書くことができます。
もし後遺症診断書がなければ本来、交通事故患者様に支払われるべき補償も支払われませんので注意が必要です。
まずは医師に診察してもらいましょう。
労災の治療
労災保険は、労災保険法(労働者災害補償保険法)に基づく制度で、通勤中を含む仕事中の災害、怪我や病気に対して必要な保険給付を行い労働者およびその家族を保護する事を目的としています。
当院は労災保険指定医療機関に指示されており、業務災害および通勤災害による療養の給付を受ける事ができます。
足底板は足の骨格を正しく支持して足の骨格・筋肉をより効果的に機能させます
人は加齢とともに筋肉が減少していき、骨格を支える働きが低下して、骨格が変形していきます。体重を支える足ではその変形が著明に現れ、外反母趾・扁平足・タコなどの足病につながってしまいます。また、足部の変形により土台が崩れて、膝痛・腰痛の原因となります。
足部の骨格変形は、アーチの低下と深い結び付きがあり、足部のアーチを足底板(インソール)で正す事で改善されます。
足底板(インソール)を使用することにより、体重を足の裏全体で支えることができ、荷重を分散させることができます。この為に足底にかかる負荷が減少し疲労軽減につながります。タコ・ウオノメ・O脚・膝痛・腰痛・外反母趾に効果があります。
足底板(インソール)を使用することにより、足のゆがみが減少し、安定した「土台」を作ることができます。足ゆびをよく動かすようになり、踏ん張りがきくようになります。お年寄りの転倒防止やスポーツをされている方のパフォーマンス向上にもつながります。また、足ゆび・足の裏の筋肉を使うことによって、血行不良からくる冷え性も改善されます。(これらの症状改善には個人差があります)
あなたの足に合わせた足底板をお作りします!
足の大きさ、アーチの形状、足の変形具合など、人それぞれ異なります。
足底板は、一人一人のニーズに対応する為、オーダーメイドにて製作いたします。
3D画像であらゆる角度からイメージの確認をして足底板の製作ができます。
パソコン上でミリ単位での調整が行えます。日本でも数台しかない非常に希少性の高いコンピュータ設計支援システムです。
フットケア先進国のヨーロッパで非常に評価の高いインソールシステムです。
皮膚疾患全般の診療を行なっておりますので、どうぞお気軽にご相談ください
- 湿疹
- 水虫
- ニキビ跡
- 外傷(切り傷)
- 多汗症
- かぶれ
- ヘルペス
- ホクロ
- 傷跡
- わきが
- じんましん
- 帯状疱疹
- イボ
- ケロイド
- 花粉症
- とびひ
- ニキビ
- 熱傷(やけど)
- 巻き爪
紫外線療法(光線療法)
医療用のランプを用いて特定の狭い範囲の紫外線をあてることで、治りにくいとされている皮膚の病気を治療します。
その有効性から、皮膚科で広く普及している治療です。
症状や患部の大きさ・部位などに合わせて、塗り薬や飲み薬などと併用することもあります。
JTRAC®(ジェイトラック®)
コンパクトなナローバンドUVB
高まる光線療法のニーズ ナローバンドUVB
従来、乾癬治療のひとつとして確立されていた光線療法として、PUVA療法や中波長紫外線(UVB)療法が行われていました。
その後、UVBの中で紅斑が出にくく乾癬に有効な波長の検討がなされ、中波長紫外線領域に含まれる非常に幅の狭い波長域(311±2nm)のナローバンドUVB(NB-UVB)療法が登場します。PUVAやブロードバンドUVBに比べて副作用が少ないとされており、より安全に効果的に光線治療が行えるようになったといわれています。
さらに、NB-UVBは、手技が簡単・Psoralenの内服・外用が不要などの簡便性も合わせもち、皮膚科領域で広く普及しています。
現在では、乾癬だけでなく、尋常性白斑・掌蹠膿疱症・アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患に対しても幅広く用いられています。
ExSys 308(エクシス308)
保険適応疾患は、尋常性乾癬、尋常性白斑、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎などです。その他、保険適応外にはなりますが、円形脱毛症や難治性の手湿疹、結節性痒疹などにも効果があると報告されています。週1~2回程度行い、1回の治療時間は、数秒~1分程度です。症状が軽快するまで複数回行います。
通常の治療で治りにくい方で、原則10歳以上の方が対象となります。
光線過敏症のある方や皮膚悪性腫瘍の合併・既往のある方、免疫抑制剤の内服または外用中の方、ペースメーカ使用中の方は行えません。
保険適応疾患の方の費用は、
3割負担の方⇒1回に1,000円程度(初診料、再診料などを除く)
1割負担の方⇒1回に350円程度(初診料、再診料などを除く)
【製品の特長】
- 高い臨床効果を誇るエキシマライト
- 紫外線暴露を最小限にするターゲット型
- 治療をスピーディにする短時間照射